ふたつのハートをくっつけて。

~想いを声に 願いを音に~

当たり前のように雨はあがるの? ~増田貴久「Thunder」~

 

「アイドル」=偶像

 

 

 NEWS9枚目のオリジナルアルバム「 EPCOTIA(エプコティア)」に収録されている、増田貴久くんのソロ曲「Thunder」について考えてみました。

 

 

「Thunder」=雷

 

“神鳴り”が語源で、天空を支配する神が起こしているものとも言われています。

 

 

でも、この雷を鳴らしているのは神ではなく、他の誰でもなく、

人間である「増田貴久」。

 

 

これは和訳ではなくあくまでも意訳であって、私個人の勝手な解釈ですのでご了承ください。

 

 

 

   ▽  ▽  ▽  ▽

 

 

Don't cover your ears…

(耳を塞ぐな…)

 

嵐の前の静けさのあと、この言葉から始まります。 

耳を塞ぎたくなるような言葉を、覚悟を決めて聴かないといけない。

 

 

I’m not afraid, oh no…

(何も怖くない、あぁ…)

何があっても 逃げ出さず 目を逸らさずに向かった

 

“何があっても”ってさらっと言うけど、19年間のアイドル生活の中でたぶん、いろんなことがありすぎた。経験しなくてもいいことを経験しすぎた。

 

それでも諦めずに戦ってきて今ここに立っていることが、まず当たり前ではないということが大前提だと思う。

 

 

I’m wide awake, yoo-hoo…

(全部わかってるよ、)

望みは 指くわえ焦がれず 手を伸ばしてきた

 

ただ憧れて眺めているだけではなく、自分の手で掴んできたものがまっすーにはたくさんあると思う。

そうやってたくさん夢を叶えてきたんだよね。

 

 

 “Live in someone’s dream pretending to be someone real?”

(誰かのふりをして、誰かの夢の中で生きてるの?)

 

「ファンの思い描く理想の〝まっすー〟を演じて生きてるの?」

 

他人の夢の中で、イメージの中で、もうひとりの違う誰かになってしまっているのではないか?

誰かから問いかけられます。

 

 

No!My life is MY LIFE!!!

(違う!俺の人生は俺の人生だ!)

 

〝自分の人生はそれ以外のなにものでもない〟

 

この言葉はこの曲の大きなテーマでもあるな、と感じました。

 

…そしてここから口調や声が強くなってきます。

 

 

見くびるな 自分で支配するんだ yeah

 

他人に踊らされているのではなく、ファンに合わせているのではなく、あくまでも自分の意志で自分の人生を生きているんだということ。

 

 

“Hurting under smiles and loosing identity?”

(笑顔の下で傷ついて、本当の自分をなくしてるの?)

No… 哀れむな いちいち フラついてられないんだ oh…ah…yeah

 

さっきは“No!”と答えていたのに、今回は“No…”

 

馬鹿になんてされたくないし、同情だってされたくない。外野の声をいちいち気にしていられないお仕事を彼らはしている。

 

たとえ何を言われても、どんなに傷ついたとしても、笑顔でいなくてはいけないときだってある。

 

 

どしゃ降りの雨に

吹き荒れる風に 身をすくめて

oh… 声を押し殺して

I cry too…

(俺も泣くんだよ…)

 

私たちの見えないところでたくさん、たくさん泣いてきたんだと思う。

 

悔しい気持ち悲しい気持ち苦しい気持ち切ない気持ち…

そして、怒りの感情…

 

決して見せられないけど、私たちと同じように負の感情だって持ってる。

理不尽なことを飲み込んで、乗り越えて、今日も笑顔でステージに立ってる。

  

 

Am I still your star?
(俺はまだあなたのスターでいられてる?)

Still your charisma?
(まだカリスマでいられてる?)

Am I still your hope
(俺はまだあなたの希望?)

Still your hero?
(まだあなたのヒーローでいられてるの?)

 

そしていろんな気持ちを隠しながらも、気にしているんです。

 

私たちの目にはどう映っているのか、

今もまだ、アイドルでいられているのか。

 

 

いつの間にか消える

I’m your Thunder…

(俺は雷だ…)

 

ここでタイトルが出てきます。

 

 「Thunder」=「アイドル」=「増田貴久」

 

いつかは消えてしまうものだとわかっているから、不安になる。それでも必死に伝えようとしてる。

 

 

吹き荒れる風に

聞こえるか?聞こえるか?

yeah…on and on and on…
(ずっとずっと…)

I cry, I cry, I cry, I cry…

(泣いて泣いて…)

I try, I try, I try, I try…
(挑んで挑んで…)

Still your star? Charisma?
(まだスター?カリスマ?)

Still your hope? Hero?…yeah
(まだ希望?ヒーロー?)

 

ここのパートは、

♪どしゃ降りの雨に~ のボーカルに被せて歌われています。

 

“on and on”は“延々と”という意味だけど、ここではどっちの意味になるんだろう?

何度だって言うよ、ということか、

これからも泣いて、戦っていくよということかな、、

 

 

So don’t cover your ears?塞がないで耳

(だから耳をふさがないで?)

変わる雲行きに たじろがずに

“say what? say what?”

(はぁ?なんて言った?)

 

この“say what? say what?”ってたぶん、結構強めの言葉だよね?

 

気持ちが離れていくファンに向かって?

批判する世間に向かって?大人に向かって?

 

怯まずに“なんだって?”って言ってる。

 

…でもこの声、聞こえないんですよ。

 

コンサート中のモニターに歌詞が出てるのが見えたけど、そこにも載ってなかった。

 

きっと言いたくても言えない、吐き出したい言葉。

 

 

いつか風向き変わり I’ll be nobody

(何者でもなくなる)

モノトーンに染まる 昔話に ah…

“no…no…Let me fade away…”

(消えさせてくれ)

 

ここ、直訳すると“嫌だ”、“消えさせてほしい”で合ってますか?

 

時が流れて、いつか名もない人になって、モノトーンに色褪せて過去の思い出になっていくぐらいなら消えた方がましだっていうこと…?

消さないでほしいって言うかと思ってた。

 

…でもね、この声も聞こえない。

 

 

その時まで

If you feel me now
(もし今俺のことを理解してくれるなら)

この歪んだ声が 聞こえるなら

同じ血が通う者 同士なら

 

いつか気持ちが離れてしまうそのときまで、せめて今だけは。

この歌を聴いてくれているなら。

この声が届いているなら。

同じ人間なら。

わかってくれるよね?

 

 

“Live in someone’s dream pretending to be someone real?”

(「まっすー」として、ファンの夢の中で生きてるの?)

ダサい大人に なりたくなくて

周りにも 流されたくなくて

吐き出したい言葉 飲み込んで

たまには トボけたピエロも演じて yeah…

 

あまりにも直接的すぎる言葉に胸が張り裂けそう。

 

アイドルだから、言いたくても言えないことの方が圧倒的に多いと思う。

 

きっと彼の中には常に彼なりの自分の理想像があって、

 

周りと一緒にされたくない気持ち、

勘違いしてほしくない気持ち、

間違いを指摘したい気持ち、

 

笑顔の裏に隠している本当の気持ちがきっとたくさんある。

 

でも言えないの。言わないの。アイドルだから。

 

 

“Hurting under smiles and loosing identity?”
(笑顔の下で傷ついて、個性をなくしてるの?)

I’m like you, like you, like you, like you…
(俺もみんなと同じだよ、同じなんだよ…)

皆と同じに Smile and break like you
(みんなと同じように笑うし、傷つくんだよ)

そう今だけさ

If you feel me now
(俺のことをわかってくれるなら)

雷は 耳 塞がず

Hear me now!!!
(聞け!!!)

oh…yeah…oh…ah…

よこなぐる雨に

吹き返しの風に 立ち向かって

oh…声を出し尽くして

I try too…
(もっとやってみるよ…)

  

どんな逆境でも、どんなにつらい状況にいても逃げ出さずに必死に声を出して戦い続けてくれてる。

どんな理由で、どんな想いで、今まで何度頭を下げてきたんだろう…。

何度意見をぶつけてきたんだろう。

 

そしてその気持ちをこちらに唯一伝えられる・ぶつけられる方法は、“パフォーマンス”で魅せることなんだと思う。

 

Am I still your dream?
(俺はまだあなたの夢でいられてる?)

Still your glory?

(まだ誇りに思ってくれてる?)

Am I still your faith?
(俺をまだ信じてくれてる?)

Still your fantasy?
(まだファンタジーでいられてる?)

遠くで鳴り響く

I’m your Thunder…

 

この雷は遠くで鳴ってるんですよ。

いつか消えてしまうことも、決して近くないことも、ちゃんとわかってるんだ。 

 

 

聞こえるか?聞こえるか?

I feel and bleed like you…
(俺もあなたのように感情を持ってるし、血だって流れるんだよ)

I smile and cry like you…

(笑ったり泣いたりもする)

I’m just a man like you…

(俺だってただの男なんだよ)

Still your dream? Glory?
(まだ夢?誇り?)

 Still your faith? Fantasy?…yeah
(信じてる?ファンタジー?)

 

聞こえるか?聞こえるか?

バイアス越しに 何が見えるの?

その情報 誰が流してるの?

破れる傘で 何を凌ぐの?

当たり前のように 雨は上がるの?

 

 

   △  △  △  △

 

 

I’m your Thunder…

 

と、自身を〝雷〟に比喩している。


だとしたら「雨」「雲」「風」はファンのこと?世間の声?取り巻く環境?

 

雨が降らなければ、その前に雨雲がなければ、雷は鳴らない。

 

「ファン」という存在がなければ「アイドル」として生きることはできない、ということにも通ずるのかもしれない。

そもそも雷は強い音と光を放ちながらものすごい衝撃を与えるけど、その一瞬で消えてしまうもの。

 

「アイドル」の命は、儚い。

 


そして〝雷〟であると同時に、雨や風に耐えたり立ち向かったりする、地に足をつけた〝人間〟でもあるんだよね。

 

でも〝あなたと同じ人間だよ〟と言いながら

〝まだファンタジーでいられてる?〟とも問いかけてる。。

 

 

最後の部分を考えてみます。

 

バイアス越しに 何が見えるの? 

 

バイアス=偏った意見。

ファンのフィルター?アンチの偏見?

 

ファンって、好きなアイドルにはやっぱり自分の理想や想像、妄想を押し付けてしまうことが多いし、(こういう風に)考察が好きだったりするから、自分の想いとは違った受け取り方をされることも多いと思う。

それが重荷になってしまうこともあると思う。

 

違うよって。何を見てるの?って。何がわかるの?って。

否定したくてもできないんだよね。想像するだけで苦しい… 

 

 

その情報 誰が流してるの?

 

“画面上の見知らぬ誰かの意見を信じちゃって”っていう歌が頭に浮かぶね。笑

 

確証のない情報に踊らされるよりも、

自分を見て、自分の声を聞いて、判断してほしい。

そんな気持ちが伝わってきます。

 

 

破れる傘で 何を凌ぐの?

 

どしゃ降りの雨、吹き荒れる風に身をすくめて泣いて、よこなぐる雨、吹き返しの風に立ち向かって挑んできたはずなのに。

 

「破れる傘」って自分の心のこと…?

容赦なく降りかかる雷雨の中で簡単に破れてしまう傘。

本当は人間だから。本当は、弱い。

 

 

当たり前のように 雨は上がるの?

 

ここが一番大事だと思うんだけど、一番難しい。

 

「雨が上がる」って何を指してるのかな…?

 


〝こんな辛い雷雨はいつか晴れるのだろうか〟

 

…しげの解釈はそうだった。

私もそう思ってた、けど、考えれば考えるほどわからなくなっていって。


雨が上がる=雲がなくなる

=雷はもう鳴らすことはできない。

=この声は届かない。

いつかは世間から注目されなくなること?

 

それとも、

 

〝あなたの「アイドル」でいられなくなる日が来るの?〟

 


最後の4つの問い。前半はこちらに問いかけてるのに対して、後半は自分自身に問いかけてるようにも聞こえる。

この問いかけで終わることも、終盤ずっと叫ぶように伝え続けていたのに最後のこの一言だけすっとトーンが下がることも、考えさせられた。

 

 

    ▼  ▼  ▼  ▼

 


ファンや世間のイメージでいつの間にか作り上げられてしまっていた「増田貴久像」

 

…でも、ずっと頑なに

「増田貴久」を隠し続けていたのは

「まっすー」を守っていたのは、彼の方なのに。

 

もしかしたら、私たちファンの存在がそうさせてしまっていたのかな…。

 


それでも、そんなまっすーが思い描くアイドル像も

「スター・カリスマ・希望・ヒーロー」

「夢・栄光・信仰・幻想」

どれも実体のない、ファンタジーなものであって。

 

「アイドル」として、人一倍プロ意識が高い人であって。


完璧な理想のアイドルであり続けたい自分と、同時に

みんなと同じ血の通った人間であるということをわかってほしい自分。

 

まっすー自身もいま、葛藤しているのかもしれない。

 

 
自己プロデュースを徹底してきて、周りには頑固と言われ、

それでも、そう感じるならそれは「責任」の表れだと、自分のやりたいこと、好きなこと、信じたことを続けてきた芯の強い人。

 

でも本当はすごくナイーブで繊細な人。感受性が豊かな人。

 

…これもバイアスがかかった意見になってしまうのかな。

 

だけど今でも受け手の感じ方を気にして、例えば雑誌の取材やラジオで発する一言一言にまで気をつかって話してくれる、とっても優しい人。

 

  

そんな彼が、「タレント」として。

「歌手」として。

「アイドル」として。

「ジャニーズ」として。

「NEWS」として。

「テゴマス」として。

「まっすー」として。

「増田貴久」として。

 

今まで心にしまい込んできた想いを、

ぐっと飲み込んできた言葉を、

今、歌にして、声にして伝えてくれた。

 


繰り返し「聞こえるか?」と問いかけてきたあとに続く言葉は

 

「俺もみんなと同じ人間だよ」ということ。

 

…「アイドル」=偶像、ではなかった。

 

決して偶像でも幻想でもなく、私たちと同じひとりの人間が、その人生の全てをかけて私たちに夢を見せてくれている。

 

 

心ない言葉をぶつけられることもあると思う。

そんな言葉が簡単に本人に伝わってしまう時代でもあると思う。

 

それでもフロントに立つ人間として、責任として受け止めてきた。

同じ人間だからこそわかるけど、それって並大抵の気持ちじゃ無理だよね…

 

 

そして、待ち受けにするほど好きだという言葉。

 

「My life is MY LIFE」

「自分の人生はそれ以外のなにものでもない。」

 

 

自身のジャニーズwebの連載「増田貴久の○○」の中の「増田貴久の人生のモットー」(2018.3.9)では、

 

ジャニーズ事務所のタレントとして活動させてもらっていることに誇りを持って、そこを中心に生きている

・増田貴久として。NEWS、テゴマスのメンバーとして。

・普通の男の子が経験できないことをたくさん経験させてもらってる

・その分経験してない部分もたくさんあるだろうけど、なんの後悔もないよね

 

そう書いてくれたあとに

  

「それが僕の全てです!」 

  

そう言い切ってくれた。

その言葉が全てなんじゃないのかな。

 

 

NEWSが4人になったあとのインタビューではこう答えています。 

 

Q.NEWSとは? 

A.夢、かな。

Jr.に入って初めて入ったグループがNEWSだったからずっとNEWSを続けることが夢だったし、NEWSでやれることは全部僕の夢だった。

そして今の一番の夢は、ずっと続けていくこと。

僕の人生の中で一番大きな存在だなって改めて思うよ。

  


“続けていくこと”は決して簡単なことではない。

 

今までどれだけの努力をしてどれだけの想いで頑張ってきたのか、

どれだけのものを犠牲にしてどれだけのものを背負って生きてきたのか、

 

私なんかにはとても計り知れないし、見せたくない部分なのかもしれないけど、

一ファンとして、こういう形で伝えてくれた彼の気持ちをしっかり感じて受け止めたいです。

 

 

それでも、いつか

ファンがときめいてくれなくなるときが来ること。

気持ちが離れてしまうときが来ること。

応援してくれなくなるときが来ること。

 

…すごい具体的に言うと、

ジャニヲタには「担降り」「ヲタ卒」という文化(?)があります。

 

転勤・結婚・出産などで環境が変わって、今までのように応援できなくなる人もいる。

 

そして「ヲタク」が「アンチ」に変わってしまうことだってある。

 

そういったことを今まで何度も目の当たりにしてきたからちゃんと全部わかってる。

 

わかった上で、魂の叫びをぶつけてきてるんだよね。

 “まっすー”のイメージとはかけ離れた、低くて、強い声で。

 

実際に私の周りにも最近ヲタ卒してしまった友達がいるし、正直、自分自身も担降りの可能性について少し考えたりもした。

 

でも少なくとも、今この曲を聴いてくれているなら、

“この歪んだ声が聞こえるなら”、

まだ好きでいてくれてるのかな。

まだ、届くのかな。って信じて、伝えてくれてる。

 


増田貴久というひとりの〝人間〟が、「ジャニーズ」の「アイドル」として生きていくと覚悟を決めた強さ、自信、信念、誇り。

その裏に見え隠れする弱さ、不安、隙、人間らしさ。

 

そして、その“弱さ”を見せてくれる“強さ”。 

 

私はしっかりと受け止めたいです。

 

 


まっすーが作詞した歌の中で、今でも強く心に残っている歌詞があります。

 

この歌が届くときに

君の中で輝く星でいれるのなら

(いつまでもそばにいてよね)

つないだ手を 離さないでね

一度だって嫌なんだよ

スーパースターになりたいから

そぅ 僕は君だけの


(アイノナカデ/テゴマス)

 


今回の「Thunder」とは裏腹に、とっても優しい歌詞とメロディーです。

2010年、“テゴマスのあい”というツアー中に、テゴマス2人の気持ちを歌にしてくれたものです。

 

正反対のように思える2曲だけど、

今この曲を聴いている私たちの「星」「スター」でありたい

という気持ちは変わっていない。

 

伝えたい気持ちはきっと同じなんじゃないのかな…?


〝俺から離れないで?〟

 

そう言っているように聞こえました。

 

 

ここに来て一緒に歌おう

あなたの声をまた聞かせてね

(Shere/2008年―5周年)

 

てずてってとって(ずっと)会いたいよ

ねぇずっと一緒?△座りしながら

(愛言葉/2013年―10周年) 

 

 

思えばまっすーの書く詞は、いつだって優しくて

“また会いたい”って伝えてくれてたね。

 

  

雷のように、曲がらない強い強い信念。

  

「俺は世界一にはなれないかもしれないけど、お前の一番になれたらそれでいい。」 

(増田貴久の○○/2018.3.15)

 

そんな風に言葉にしてくれて、いつも全力でパフォーマンスしてくれて、いつもどんなときも、何よりも先にファンのことを想ってくれる。

 

そんなまっすーが、

NEWSが作り出すファンタジーな世界が、私は大好きです。

 

 

NEWSでやれることは全部僕の夢だった

 

この言葉に当時は胸を締め付けられたけど、きっとこれからも、NEWSとしてずっと夢を見続けてくれるよね。

 

 

NEWSはもうすぐ結成15周年を迎えます。

 

今までも、これからも、いつまでも。

 

夢を追い続けるまっすーの眩しいほどの光を、私は追いかけ続けたいです。

 

そして 4人が守ってくれたNEWSを、NEWSの歌を、

“小さなハート”で伝えてくれる優しい愛を、

これからもずっと大切にしていきたいです。

 

 

 


もしかしたら雨は当たり前のようにやむのかもしれない。

 

でも雨が上がればきっと、

そこには綺麗な花が咲くし

空には綺麗な星が輝いていると信じています。

 

 

これからもずっと私のスーパースターでいてください。